銀行口座どれ使っても一緒は嘘!!

  1. 資産運用とは
  2. 各銀行の金利比較

そもそも資産運用とは

まず初めに

預貯金も立派な資産運用です。銀行預金が存在しない人など日本に1%もいないでしょう。皆さん知らず知らずのうちに資産運用をなさっているのです。

平成以降に生まれた我々の世代では実感できませんが、1950年代~1980年代にかけては郵便貯金(現在のゆうちょ銀行の預金)の通常金利は約4%前後でした(およそ18年複利運用すれば元本が2倍になる水準)。もちろん時代背景的にインフレも進んでいますから単純に純資産が増えていくとはいいがたいですが、それでも18年で2倍というのは夢のような運用効率です。

前置きが長くなりましたが、つまるところ預貯金でも老後資金の準備や資産拡大が可能であったわけです。今では前代未聞の低金利時代で、昔のような金利を望むことはできませんがそれでも金利はゼロではありません。昔と金利が変わっただけで、それ以外に何ら変化はありません。預貯金も歴とした資産運用なのです。

もしこの記事を読んでいる方で、やはり投資信託などの証券は怖くて手が出せないというなら預貯金を少しでも金利の高いところに預けて運用してください。1つ例を出せば、あおぞら銀行BANK支店の普通預金金利は0.2%と他を寄せ付けないほどの水準です(メガバンクは0.001%)。少なくとも、メガバンクに預けるよりも単純計算200倍の効率です。↓に利息差のグラフを載せとくので、イメージしやすいかと思います。(条件は元本100万円、1年複利、税金は考慮せず、横軸が年数)

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直近で使う予定のある資金(教育費や車の買い替え費など)のようなあまりリスクにさらすことのできないものは少しでも金利の高い銀行に預けておくべきでしょう。ちなみに個人向け国債の利回りが年利0.05%なので、上記のあおぞら銀行に預けたほうが運用上の効率はいいです。

各銀行の金利比較(キャンペーンなどは考慮しない)

1、あおぞら銀行 BANK支店

普通預金金利:年利0.2%

定期預金金利(1年):年利0.2%

定期預金金利(1年以外):年利0.15%

上述した通り、こちらの銀行は普通預金金利も定期預金金利ともに他銀行を寄せ付けない水準です。条件付きで金利が上がる銀行が多い中、無条件にこの金利で預け入れできるのは大きな利点です。とりあえず、投資に使用するつもりのない必要資金はここに預けておいて間違いないでしょう。

・ATM手数料

全国のゆうちょ銀行ATMで入出金が可能で取扱時間は8:00~21:00の間、手数料は何度でも無料!!それ以外にもコンビニATMが使用できますが出金には所定の手数料がかかります。

*以下は条件付きで金利が上がる口座になります。

2、楽天銀行

普通預金金利:年利0.02%

定期預金金利:年利0.02%

普通預金金利(マネーブリッジ利用):年利0.1%

国内EC大手楽天グループ内の銀行です。こちらの銀行は楽天経済圏で生活している方にとっては欠かせない銀行口座の一つでしょう。銀行での取引(口座振替など)が多い人ほど楽天ポイントをザクザク貯められるため利用価値は高まります。普通預金の金利を0.1%に上げる方法もそんなに難しいものではありません。マネーブリッジを利用と書いてありますが、要するに楽天証券と口座連携をさせるだけです

・ATM手数料

入出金どちらにも手数料がかかります(入金3万以上は無料)。ハッピープログラムのステージによって月当たりのATM手数料無料回数が決まるのですが、残高があまりなかったり、取引件数が少なかったりすると、最悪ATM手数料無料回数がとなってしまうので注意が必要です。頻繁に入出金を行う口座としては使いづらいでしょう。主に資産運用をする資金や、クレジットカードの引き落としなどに充当する資金を預け入れるのが適切です。

3、イオン銀行

普通預金金利:年率0.001%

定期預金金利:年率0.01%

普通預金金利(プラチナステージ):年率0.1%

こちらの銀行は上記2つの銀行と比べて、優遇金利を得るための条件が結構厳しいです。プラチナステージに上がるためにはイオン銀行スコアというものを150点以上ためなくてはなりません。生活圏の中心がイオン系列のスーパーなどであればお得に利用できるでしょう。

4、住信SBIネット銀行

普通預金金利:年率0.001%

定期預金金利(1年):年率0.015%

定期預金金利(1年以外):年率0.02%

SBIハイブリッド預金:年率0.01%

優遇金利を得る条件はさほど厳しくなく、SBI証券と口座を連携させてSBIハイブリッド預金に入金するだけです。条件は簡単ですが、あまり預金金利はいいとは言えません。そのほかにも注意点があり、SBIハイブリッド預金にある残高からは口座振替などの引き落としがされません。引き落としがされる講座は普通預金となります。つまり、当座預金や普通預金のように口座の種別自体が異なるものなのです。また、優遇金利もSBIハイブリッド預金に預け入れたもののみ有効なので注意してください。

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