SBI証券投信マイレージ楽天証券ハッピープログラム比較 後編

この記事は2部構成となっているためSBI証券投信マイレージの説明と前編はこちらから

楽天証券ハッピープログラム

楽天証券ハッピープログラムとは、投資信託の残高10万円ごとに月4ポイントがもらえるサービスです。ハッピープログラムは銀行連携の複合的なポイント優遇サービスですがここでは比較のため、投信サービスにのみ焦点を当てます。

月4ポイントというのが還元率計算を複雑にしていますが、残高が年10万であると仮定して計算すると年間48ポイント付与されます。したがって還元率は0.048%です。

一つ問題点があるとすれば、ポイントがもらえるのが10万円単位なので残高が10万円未満の場合はポイントは付与されませんし、残高が19万9999円の場合ももらえるポイントは4ポイントとなってしまうので実質的に還元率を0.048%を下回ります。ちなみに1年を通して19万9,999円だった場合、還元率は0.024%まで下がってしまいます。

SBI証券の投信マイレージとの比較

ざっちグラフ化してみました(笑)。

これだけ見ると、SBI証券のほうがよさげに見えますね。しかし、SBIは銘柄によって還元率が異なるため銘柄によっては楽天のほうが還元率が勝ります。次項では楽天で買うべき銘柄・SBIで買うべき銘柄を検証していきます。

楽天で買うべき銘柄・SBIで買うべき銘柄

楽天証券で保有すべき銘柄

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内債券インデックス
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・One-たわらノーロード 全世界株式
・One-たわらノーロード 先進国株式
・楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
・楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド
・楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
・楽天-楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド
・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
・楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
・楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
・楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
・SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド
・SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド

以上のSBI証券での還元率が0.03%以下のものが楽天証券で保有すべき銘柄となります。

SBI証券で保有すべき銘柄

上記以外の銘柄はすべてSBI証券で保有するほうがお得です。

ポイントの使い勝手で決めるのもあり

これまでは還元率について比較してきましたが、筆者的にSBI証券と楽天証券の決定的な違いはもらえるポイントだと思います。上記で記載した通り、SBI証券はもらえるポイントが「Tポイント」であるのに対して、楽天証券は「楽天ポイント」です。

また、楽天証券でもらえる楽天ポイントはランクアップ対象の通常ポイントとして付与されるので楽天経済圏を利用する人にとっては、使い勝手のいいポイントになります。

筆者の両証券会社サービスの利用法

私は、主に楽天証券のほうで投信積み立てを行っています。理由は2つほどあります。

一つ目は楽天証券では「クレジットカードで投資信託が買えるからです。」このサービスの大きな利点は、クレジットカード決済なのでクレジットカードのポイント還元が受けれる点です(なお、このサービスが受けれるのは楽天カードのみ)。還元率は1%で月5万円クレジットカードで投信積み立てすると仮定すると月500ポイント還元される計算となります。

2つ目は投信保有でもらえるポイントが楽天の通常ポイントである点です。これの何が重要かというと、楽天の通常ポイントはクレジットカーのの支払いに充当することができるからです。筆者は上記のクレジットカードの還元と合わせて、すべてのポイントをクレジットの支払いに充てています。(これが結構な錬金術になる)。

SBI証券の筆者流の使い方としては、還元率が0.1%対象のアクティブファンドやレバレッジファンドなどを保有しています。

まとめ

それぞれ証券会社によってサービスの特徴が異なるので、この記事を参考に自分なりの運用法を見つけていただけたら幸いです。失礼します。

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